2015年7月2日木曜日

めかぶで毎日健康ダイエットにも!!!

栄養満点のめかぶが限定特価でありますよ〜〜〜〜〜〜〜





  


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私たちの身体には、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)と呼ばれる免疫細胞があります。この細胞はガン細胞を破壊したり、ウイルスや細菌感染の初期段階に活躍します。お巡りさんのように身体の中をパトロールして挙動不審な異物を排除する役割を持っています。
 北里大学の丸山先生によって、めかぶに含まれるフコイダンはこのNK細胞を活性化させる数少ない食品成分であることがわかってきました。
 年齢と共に免疫力が低下していくのは人間誰しも避けられませんが、めかぶを食べることで、低下のカーブを少しでも緩やかにすることは可能かもしれません。独特な食感を持つめかぶを酢の物やおそばの具材、めかぶ丼などで召し上がってみてください。
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すぐれた食材!めかぶの乳癌抑制効果
わかめの「生殖器」であるめかぶはわかめの生命を次の世代に伝える器官であり、栄養的にも優れた部分です。
 さて、このめかぶが乳癌を非常に強く抑制する食品であることが、名古屋大学医学部第2外科の舟橋先生により報告されました。舟橋先生はわかめに乳癌抑制効果があることを報告していましたが、めかぶではさらに強い効果があることがわかりました。

  乳癌をおこしたネズミに(1)普通の餌と水で飼育したネズミ群(対照)と(2)普通の餌とめかぶ水溶液(1.5gのめかぶを水1リットルに溶解したもの) で飼育したネズミ群に分けて観察しました。そうするとグラフに示したように、(1)普通の餌・水で飼育したネズミ群は12週間で100%乳癌ができました が、(2)めかぶ摂取群は24週間では全く乳癌ができず、32週間後でも30%のネズミにしか乳癌はできませんナした。32週間後の腫瘍の大きさは、普通 食のネズミに対して比べものにならないほど小さいものでした。
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め かぶにはわかめ同様ヨウドが含まれ、この成分が乳癌の抑制に効果があることはわかっていますが、ヨウドだけではこの効果は説明できません。めかぶに含まれ る様々な成分によって抑制効果が現れるようです(Jpn. J. Cancer Res., 92, 483-487(2001))。

 乳癌は日本人に増加している癌の一つですが、やはり日常の食生活が重要であり、めかぶのような海藻を食べることで予防ができる可能性がでてきました。 
驚異のめかぶのアポトーシス作用

名古屋大の舟橋先生は、この乳ガン抑制効果はめかぶ中に含まれる成分がガン細胞にアポトーシス(細胞の自殺)を起させていることを突き止めました。
 乳ガン細胞を使用してめかぶによるアポトーシス作用(ガン細胞を自殺させる力)を検討したところ、実際ヒトによく使われる抗ガン剤(5FU)よりも強かったのです。
また、さらにめかぶは乳ガン細胞だけでなく、大腸ガン、子宮ガン、肺ガン、膵臓ガン、肝臓ガン、胃ガンの細胞にもアポト-シスを起こさせることを舟橋先生はガン治療学会で発表しました。

 アポトーシス作用を引き起こす成分については今後の検討を待たねばなりませんが、これだけの効果 をもつめかぶですから、日常の食卓に利用してみてください。
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「めかぶ」でおなじみの理研ビタミン株式会社では、スーパーなどの店頭でリケンのめかぶシリーズのご紹介VTRを放映中です。“理研亭めかぶ”をはじめとしたユニークなキャラクターが大好評!
栄養満点の“めかぶ”パワーをわかりやすく解説してくれます。
現在このビデオがインターネットで見ることが出来ます。
ビデオはこちら







https://www.secure-cloud.jp/sf/1435766274nuYGvQmX




☆糖尿病の予防 酸性の胃液と混ざりゼリー状に変化して、他の食物にまとわりつき小腸への移動を遅らせ、小腸での急激な栄養吸収を調整します。糖の吸収を長引かせ、糖尿病を予防するといわれています。

☆動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞の予防 メカブのヌルヌルがコルステロールを取り除いてしまうので、血液浄化作用、血液サラサラ効果で、循環器系の病気になりにくくなるといわれています。

☆めかぶに含まれるEPA( エイコサペンタエン酸 )という成分には、血液中の中性脂肪濃度を低下させ、血管を拡張する作用があるとされています。

☆高血圧の予防 アルギン酸に含まれるカリウムが高血圧の原因である余分なナトリウム(塩分)を小腸で捕らえ、大腸に送って排出する効果があります。(あるいは、体内の塩分を吸着して血圧を下げる)

☆がん細胞への攻撃力を増やす作用 フコイダン、アルギン酸はガンを防ぐ作用を増加します。特にウイルスの増加を防ぐ働きをします。

☆胃潰瘍の予防 胃潰瘍の原因は、ピロリ菌という菌です。ピロリ菌が胃壁に付くのを妨げ、胃壁の修復や胃痛などにも効果があると言われています。

☆歯周病の予防 はみがき粉に使用される、紅藻の水溶性フノランという成分と同様に、抗菌作用や、歯と歯茎への被膜作用があります。

☆食道炎改善 アルギン酸とフコイダンは互いに協力し、食道の粘膜の粘膜を保護し、逆流性食道炎の症状を改善することが医学界でわかっています。

☆二日酔い予防 アルギン酸は胃壁にバリアを張り、アルコールの吸収を防ぐことがわかっていますので、悪酔い、二日酔いになりにくいといわれています。

☆病原性大腸菌O-157殺菌効果 フコイダン含有の多い海藻類が病原性大腸菌O-157に対して殺菌効果があることが確認されています。

☆悪玉コレステロール値の低下 フコステロール、エイコサペンタエン酸(EPA)は、血管をやわらかくして悪玉コレステロールが血管に蓄積するのを防ぎます。

☆便秘の予防 食物繊維のセルロースは便を柔らかくし、便秘を予防します。

☆口臭・体臭を防ぐ 血液中のアンモニアや硫化水素などが臭いのもと。めかぶのフコイダン・アルギン酸が臭いの元を吸着して尿や便と一緒に体外へ排出してくれます。

食物繊維が多いということは、腸が活発に動いて便通が良くなることにつながるようで、ついでに満腹感も得られる効果まで。女性に不足しがちな鉄分も補給で きて、体臭や口臭の改善解消、血液をサラサラにする効果もあります。これ、みんなめかぶの食物繊維のフコイダンのおかげ。ただ、やっぱりめかぶばかりだと 飽きちゃうので、他の食材と栄養バランスを整えてやらないと単品ダイエットの落とし穴にはまっちゃうかも知れませんが・・・。

めかぶなどの海藻類に多く含まれるヨード(ヨウ素とも言っています)は人間の身体には必要なミネラルです。人間の身体では、ほとんどが甲状腺に集中して存 在していて甲状腺ホルモンの構成成分としてとても大切な役割を持っています。ワカメでは100g中に、約8000μgものヨウ素(ヨード)含有量があり、 元々昔から海産物を主とした高ヨウ素の伝統的食習慣をもつ日本人にはヨウ素の摂取不足はほとんど無いともいえます。


★めかぶを食べるよりもフコイダンのサプリメントを摂るほうが手軽では?★

【★ヨウ素の摂取を目的とした★フコイダンで代替医療『サプリメント』を飲むときは注意が必要】

『フコイダンサプリメントは様々な種類があって、どれが良いのかなかなか分かりにくいのが現状です。』

甲状腺炎、ハセドウ病、橋本病などは、ヨード摂取量の制限があることでしょう(バセドウ病はよく耳にする病名なので有名ですね)。これらの病気には女性が多く、女性の20人に1人または2人がヨウ素を過剰摂取してはいけない疾病を持つといわれています。

がん治療の中でヨードに抗ガン剤を入れて行う治療を行っている人も、ヨード制限が必要な場合があります。代替医療としてフコイダンなどを用いての治療方法など存在しますが、メカブやコンブ由来のフコイダンには多くのヨードを含むので注意が必要とされるそうです。

逆にモズクにはヨードは微量して含まれていませんので、フコイダンの原料としてモズク由来のものは、ヨウ素摂取量の制限がある方々であっても安心して飲用 できます。フコキサンチン、L-フコースなどフコイダンの成分を分離し、CCKや他のものを別途配合して製品に使われているものの多くは昆布(ダービリ ア)ですので注意が必要です。ちなみに、かつおぶしにはヨード含有量がほとんど含まれていないそうで、だし汁をとるときは安心ですね。


めかぶでできる簡単レシピはこちら

【★めかぶはわかめの根の部分。文句ない健康ダイエット食品。

   しかし、ほとんどが中国からの輸入!中国ではどのような状況の中で、めかぶを養殖してるかご存じですか?】


映像を見て、それでも、日本国産のめかぶより、価格が安いからと、中国産のめかぶを選びますか?】


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